過去問の使い方の動画は(こちら)
過去問の解き方について少し前回のブログでも述べましたが
結構間違えています
塾の先生が教えてくれるかというと
そうでもないんですよね、、、
僕も昔に通っていた塾では
『過去問は受験1週間前から解いていくように』なんて言われていました。。。
保護者の方の中でも『過去問は実力で解くものだ』なんて考えられている方もいらっしゃると思いますが
過去問は
- 傾向
- 時間配分
- レベル
の3つを知る役割があります
そしてそれらを知ったら対策を取ります
それらを対策する時間を考えたら、1週間なんてありえないわけです
だから知ってほしい使い方編!!
解くとき 『試験と同じように解く』
- 時間を気持ち試験時間より短く解く
- 何も見ずに解く
- 解いている時に立ち上がらない、飲み物を飲まない
- 時間を延長しない
解き終わったら 『採点』
- 答え合わせは解説を見ない
- ○と✗しかつけない。答えを書き込まない
- 点数と正答率を出す (正答率は「正答数÷問題数×100」)
解き直し 『わからない問題は「①ケアレスミス ②解けなかった」で分ける』
- 間違えた問題を「なぜ間違えたか」で分ける
- そのため、何も見ずに再度解き直しをする
- ①何も見ずに解けたら →ケアレスミス
- ②何も見ずに解けなかったら →実力不足
分析 『分析するから、合格できる』
- 実力不足の問題を調べる・考える・解答解説を見る
- 間違えた問題の分野を書く
- いつ復習をするかメモをするか付箋をしておく
こんなところでしょうか
是非参考にして下さい
また動画でも詳しくは出したいと思っています