【愛知県公立高校入試】受かる子は知っている 公立と私立のちがい【受験の考え方】の動画はこちらから →https://youtu.be/PbcfHLKNmIg
さて私立高校受験が終わって始まりますのが公立高校受験
私立高校受験の結果で良かった子も悪かった子も
とりあえずは反省などをしながら前に向いていきましょう
私立高校と公立高校の大きな違いを話していきます
合格ボーダー
まず合格点、つまり合格するためのボーダーの考え方が違います
私立高校受験の多くは60%~65%が多いです
それに比べて公立高校は志望校によりますが、上位校になると80%~90%必要になります
問題レベル
そこでさらに関係性として出てくるのが問題レベルです
私立の問題レベルはかなり様々になります
上位校になればかなり難しい問題で1問も解けない生徒が出てきたりします
それに比べて公立高校は簡単な問題~難しい問題の幅が大きいです
私立高校にもそういった学校もあります
問題傾向
2月上旬にある私立高校受験と卒業してからある公立高校受験
出題傾向も違いますし出題範囲も違います
例えば数学でいうと私立は【相似、二次関数】を難しい問題として出題しますが、公立では【平面図形、空間図形】を難しい問題として出題します
配点
私立高校では1問3~8点と幅があります。
公立高校では1問1,2点とあります。
難しい問題も簡単な問題も全て点数が同じになっているのが公立高校の特徴です