小学生の塾選び 公立中進学ver

【小学生の塾選び】公立中に進む前にしておきたい塾選びの考え方【塾は通うべき?】
目次

小学生のうちに何を育てるべき?

  • 能力
  • 習慣
  • 方法
  • 意識

塾は2種類

  • 小学校の知識漏れの対策を取る塾
  • 中学校に備える塾

塾はどれがおすすめ?

小学校の知識漏れの対策を取る塾 (学校に遅れている子)

基本は個別指導塾がオススメです

集団塾に通えば、授業についていけなくなります

学校の授業に置いてかれている学力が低い子

個別指導塾がオススメです

ただ個別指導塾はその子の学力に合わせすぎるため、伸び切りません

自宅学習で乗り切る子

自宅学習が悪いわけではありませんが、小学生の簡単な学習すら置いていかれる子が中学生になるとさらに置いていかれていきます。

そのため、やはり塾に入って勉強習慣は早めに身につけた方が良いと思います。

学力が高い子

勉強の意識付けや習慣を身につけるためにも集団塾をオススメします。

しかし、集団塾では勉強方法や能力育成は難しいため、これらは自宅学習で身につける必要があります。

井ノ塾の指導

習慣

塾に行っているだけではなく、習慣を身につける形を最優先にして下さい。

習慣が変われば意識が変わります。

意識を変えてから行動を変えるのか、行動を変えてから意識を変えるのか

状況によりますが、学力が高い子は意識から行動が変わっていく

学力が低い子は行動から意識を変えていく必要があります

意識

井ノ塾は平日が毎日開いています。そのため、勉強習慣を身につけることができます。

そこから、能力開発や学習の方法を身につけていきます。

勉強をただしていればいい

そう考えている意識から、どうやったら成績が伸びるのか、成長ができるのか

意識を変えていく必要があります

ここで意識改革ができないと、行動は勉強をするが成績が伸びない状態が起こります

週1,2の塾で難しいことは、自宅学習にほとんどを投げられてしまっているため

改善をしようと思っても方法がなかったり、意識が足りないことが出てしまいます

方法

最初に方法を求める保護者の方や生徒がいます

これは大きな間違いで、方法は生徒ひとりひとり違っています

しかし、正しいプロセスをしていくことで一人ひとりの勉強方法は違いますが改善されていきます

演習をする → 講師の確認

答え合わせをする → 講師の確認

覚えた、解けた、調べた → 講師の確認(人に説明をしてもらう)

この3段階確認をすることで子どもたちの学習は

今まで雑で目標もなかったことに光が出てきます

時間はかかりますが、間に合います。そして、受験生の子はプロセスを早めたりして間に合わせます。

よく、間に合わないと保護者の方が考えて焦っていろんなものに手を出したりしますが、【やらないよりはやったほうがマシ】は、目標や何をしたらいいか見失ってすることであって

見失っていない時にすることは愚策に終わります。

能力

井ノ塾では、わからないものをすぐ教える塾ではありません。

わからないものは考える

わからないものは調べる

それらを何度も繰り返すことで意識が変わり、能力が育ち始めます

最初は苦痛です。できないことをできるようにするためですから。

ここで必要なのが忍耐力。そのため、忍耐力を身につけることを最初にすると良いと思います。それはスポーツからでも良いのです。

上記の【方法】と合わせて対策を取ることにより、能力が育成されていきます

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