どうも名古屋の塾講師チャンネルというYou Tubeチャンネルをしている井ノ塾の井ノ口です。
時々イノ先生と言われたりする、正式名適当でやらさせて頂いています。
結構聞かれるのですが、運営をしているのは愛知県名古屋市の学習塾です。小1~既卒生、高専生まで対応していて、中学受験、高校受験、大学受験の生徒もいます。
日数無制限・フリータイム制・全教科指導と放送内でもよく言ってるので、覚えて頂いている方も多いのではないでしょうか。

生放送を23時30分から毎日しています
その井ノ塾の塾長井ノ口が、だいたい毎日23時30分頃から1時間ぐらい生放送をして、教育相談を受けたり、愛知県の受験情報や受験対策の動画を出しています。
これは井ノ塾と無関係でしているつもりですが、そういうわけにもいきませんよね?
実はうちの従業員は、生放送の内容など知らない講師もいたぐらいでした。
チャンネル登録者数が増加中
今年に入ってからチャンネル登録者数が20日ぐらいで100人のペース。
9月に入ってからそれが早くなりました。(8月サボってたのが原因かもしれませんが、、、)
やる気低迷期を超えて生放送も平均80名ぐらいの人数に復活しました。
ありがたいです。
視聴者数からみても、やはり受験期になったなーと思います。
チャンネル登録者数もいつのまにか12,000人超えています。

もうほとんど登録者数などはチェックしてないですが、見ると結構チャンネル登録者数増えてるのでありがたいです。
昨日の10月10日(月)の放送では?
昨日は平日にも関わらず、同時視聴者数が119人で合計700人ぐらいの方が、深夜23時30分から見に来られていました。


生放送は他塾の保護者の方が来てくれていまして、『うちの塾長が井ノ口先生のこと言っていましたよ』など言ってもらえたりします。
気づいていないところでありがとうございます。どの塾かはわからないですが、、、
昔は10分話して誰もコメントしない日々
生放送を始めた時は、10分間話をしようと思いだらだらと話をしていました。
コメント数は1人もいなく、視聴者数も1人もいませんでした。
だらだら話をして、10分経ったらオシマイというかたちでした。 昔の放送→ https://youtu.be/UgtRATqJuOY
なぜ生放送をするんですか?
よく自問自答する内容は、なぜ生放送をするのだろうということです。
井ノ塾はありがたいことに、ほとんど常に募集は満席状態です。キャンセル待ちを現在川原通校はしています。
そのため、広告宣伝では考えていませんでした。特に放送当初は塾名を言わずに生放送をしていました。
キッカケはコロナもあった
生放送を始めるキッカケはコロナで困っている方や、教育相談を今の塾の先生だと営業トークされて誰か他人に相談したい方や色々あって始めました。
自分自身の経験があるからこそ、誰かに伝えられると考えている部分があり、役立つのであればと思い始めました。
放送で意識していることは【参考になるように】
放送は色んな方が来られます。
多くは同じ悩みを持たれる保護者の方です。
その保護者の方が欲しい言葉をなるべく言わないようにしています。
僕のチャンネルは精神安定剤じゃありません。
受からない子には受からない。
ダメなものはダメ。
○○しなくても受かりますか?受かりません。
などなど中途半端な答えではなく、なるべくYESかNOで答えるようにしています。
難しい質問には答えるけど、自己判断が必要
そんな中にも難しい質問があります。
例えば勉強法ですね。
こういった勉強法がある。こういった勉強法は効率が良いと教えることはできても、それが本人にプラスになるかどうかは作り上げながらわかっていくことです。
よく大学生アルバイトの指導でありがちなのが、自分の成功体験などを指導にそのままする指導です。
効率が良い勉強法はたしかにあります。
ただ、それを勧めるかどうかは非常に塾内でも難しい判断になります。
それを、ネットで伝えて良いかどうか非常に悩みます。
これは教材も一緒です。
良い教材はあるけども、それをこの時期に勧めたりして良いのか、現在している教材などを否定して良いのかなど、奥深くまでいくと非常に難しい質問があります。
絶対にダメなのは、噂や情報に流されすぎること
You Tubeも出始めて、良い教材の紹介や良い勉強法の紹介が増えましたが、それらをどう使いこなすかが非常に大事です。
鵜呑みにせず、試行錯誤する中でできあがる勉強法や長く使うことで教材の価値が出始めたりします。
それを、【これは良い!!これはダメ!!】の形で、判断するのは一番良くないと思います。
塾選びでもすぐやめて違う塾に転塾する人ほど、効果は期待できない。
教材選びでも、コロコロ変える人ほど学力は上がらない。
人によって態度をコロコロ変える人ほど、信用性がないでしょう。
そういったことです。
ぜひ、生放送は動画にもなるので、次の日などにもご覧頂けたら嬉しいです。