【愛知県公立高校マークシート問題】令和5(2023)年度愛知県公立高等学校入学者選抜、マークシートによる学力検査の実施(全日制課程一般選抜)

タイトル長っ!!
ということでついにマークシートの内容公開です。
今年中3の生徒や保護者の方が気になる情報だと思いますので、しっかりと話をしたいと思います。
またこの内容、You Tubeでも出すのでチェックして下さいね♪

【愛知県公立高校受験】2023年度高校受験でマークシート方式どうなる? メリット・デメリットについて話していきます【#愛知県】
この記事の内容
  • 記述はなし。全てマークシート。
  • 問題公開は、なし。一部漏れている。
  • 問題形式に変更はなさそう。
  • 難易度もそれほど変更はなし。むしろ易化しそう。
目次

愛知県のHPで正式公開

愛知県のHPで正式にマークシートの用紙が公開されました。
しかし、問題自体は今回公開されませんでした。

実は数日前にさくら個別指導学院の國立先生の記事でマークシート公開していました。また、名学館小牧新町校の吉澤先生のブログでも公開していました。情報交換してたみたいで面白いです。
そのため、今回愛知県のHPでの正式な公開で、皆さんすでに知っている方もいらっしゃったかなと思います。
また、学習塾カレッジの西川先生は受験方式の影響をブログにまとめてくれています。

昨年度と今年度の比較点

おそらくマークシート用紙を見ても、何がなんだかわからない方が多いので比較点を記載していきます。

わかった点・推測の点

昨年度
今年度
  • 記述問題と選択問題
  • 時間割:国→数→社→理→英
  • 問題数 22点分
  • 1教科22点 合計110点
  • 数学は記述だった
  • 全て選択問題のマークシート
  • 時間割:国→数→社→理→英
  • 問題数 おそらく変更なし
  • 1教科22点 合計110点だったはず
  • 数学は数字を入れる問題だけではなく、選択肢から解答を選ぶ問題

わからなかった点

昨年度
今年度
  • 問題傾向:思考力を試す問題
  • 試験時間 45分~50分
  • 問題傾向:不明。。。
  • 試験時間:不明。。。

影響が出そう?

正直マークシートによる影響はあまり出なさそうです。
私立高校でもマークシートを使用している学校があるので、公立だから影響が出るとは考えられません。

また、問題傾向はまだ出ていないのでわかりませんが、正直問題数の変更がなさそうなので影響はなさそうです。
そのため、國立先生が言われるように『今までの過去問演習でいい』と思います。

ここだけ注意点!!

ただ、試験日の変更により前倒して対策を取らないといけません。
今まで3月10日ぐらいまで伸びを期待できたのに
2月末で試験に行きます。

そのため、前倒しの予習や受験対策がかなり重要になります。

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