高校部長のサカイ先生社会科
目次
学校の雰囲気
1学年200名・40名の5クラスで、のびのびしている。
アットホームな雰囲気を作っているそうです。
6年の一貫教育で心優しく賢い人間を育む。自主性を重んじている。
ただ、自主性=自由放任ではない。
これ結構勘違いしている方いますが、自主性とは管理の中にある自由から生まれるものです。
自主性を育てる
教師と生徒の信頼関係を作るためにコミュニケーションを大事にしている。
特色あるカリキュラムや課題活動、部活動。部活動は25部活動がある。
1学年200名の少人数制のため、結束が強くなる。
カリキュラム
1教科1講師のため、集団授業であるが進度や復習の工夫が取れるそうです。
これ実は井ノ塾でもその考えなので、南山男子中と重なる部分を感じています。
南山大学の内部進学の枠は50人ある。一定の基準があるそうです。
推薦枠はそれほどないそうです。だいたい半分は、余っていくそうです。
200名のうち3分の2が理系へ進学していきます。
ただ、難関大学の指定校推薦は持っている。早稲田や慶応、上智や東京理科大などもあるのは強みですね。
自主性を育てると、良い意味で人の話を聞かなくなるそうです。これが自主性だと考えているそうです。
現役進学率は、基本チャレンジをする年によって変わってくるみたいで、ばらつきがあるのも生徒数の問題もありますね。
試験傾向
受験問題傾向は子どもたちの基礎を育てたいから、基礎問題を出すので、しっかりと対策を取ってほしい。とのことです。
井ノ塾でも分析動画を出す予定ですが、正直基礎といえる問題では無いと思います。。。。