【愛知県私立高校】3万人から集めた内申点別おすすめ併願校!!受かる私立高校、落ちやすい私立高校はどこだ!?

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【愛知県私立高校】3万人から集めた内申点別おすすめ併願校!!受かる私立高校、落ちやすい私立高校はどこだ!?

愛知県の私立高校入試は、どの学校をどう組み合わせるかで、その後の安心感も、公立高校入試への集中度も大きく変わります。

「偏差値はそこそこあるけれど内申が低い」「滑り止めってどこまで下げればいいの?」と悩むご家庭も多いと思います。このページでは、内申点をもとにした4つのゾーン(赤・青・緑・黄)という考え方を使って、私立高校の併願パターンの決め方を分かりやすくまとめました。

公立高校を本命にしているご家庭にとっても、私立併願の組み方は、その後の入試生活を左右する大事なポイントです。ぜひ、併願校選びの参考にしてください。

目次

私立高校の「合否」はどうやって決まるのか

まずは前提として、愛知県の私立高校入試で、合否がどのように決まるかを整理しておきましょう。学校によって非公開の場合もありますが、大きく3つのパターンに分かれます。

  • 当日点のみで判断する学校
    偏差値が高めの上位校に多いタイプです。入試当日の点数がほぼすべてを決めるため、模試や過去問でしっかり点数を取れるかが勝負になります。
  • 当日点+内申点を「加点」として見る学校
    当日点が合否の土台で、そこに内申点がボーナスのようにプラスされるイメージです。内申30以上を目安にしている学校が多いと言われます。
  • 当日点+内申点で「足切り」をする学校
    内申30〜35前後をボーダーに、「その内申点に届いていないと、そもそも合格圏に乗りにくい」タイプです。偏差値があっても内申が足りないと厳しいことがあります。

このように、「当日の点数だけで勝負できる学校」と「内申点によっては土俵に乗れない学校」があることを理解しておくと、併願校の選び方も変わってきます。

なぜ「偏差値」ではなく「内申点」で併願校を考えるべきか

受験生や保護者の方は、どうしても模試の偏差値を基準に学校を選びがちです。しかし、私立高校の合否には内申点が大きく関わってきます。

例えば、「模試の偏差値は高めだけれど、内申は低め」というタイプの生徒は、当日点勝負の学校ならチャンスがありますが、「内申で足切り」をする学校では、受験しても合格ラインに乗りにくいことがあります。

つまり、偏差値だけで併願校を決めてしまうと、内申基準で「門前払い」になってしまうリスクがあるのです。そのため併願校選びでは、まず偏差値ではなく「今の内申点でどのゾーンの学校にいるのか」を把握することが大切になります。

内申点別4ゾーン|赤・青・緑・黄で考える

ここからは、内申点をもとに私立高校を4つのゾーンに分けて考えていきます。自分やお子さんがどのゾーンにいるかを確認しながら読み進めてみてください。

1月21日(水)1月22日(木)1月23日(金)
普通東海普通中京大学附属中京国際
愛知国際教養中京大学附属中京特進
愛知選抜名城大学附属普通
愛知工業大学名電特進・選抜中京大学附属中京進学(A)
名古屋文理選抜
愛知進学
愛知工業大学名電普通
豊川Ⅱ類
名古屋文理
愛知啓成サミッティア東邦文理特進至学館アドバンス
星城仰星栄徳国際中京大学附属中京進学スポーツ
愛知工業大学名電情報科学清林館国際
東邦普通
名古屋経済大学高蔵特進
岡崎城西特進Z大成グローバル至学館留学
名古屋経済大学市邨アカデミック中部大学春日丘創進光ヶ丘女子国際教養
名古屋国際国際バカロレア東邦世界探求至学館進学スポーツ
桜花学園国際キャリア清林館文理特進聖霊普通
桜花学園特進栄徳特進聖カピタニオ女子英語
椙山女学園普通大成ラトナディア
星城特進名古屋経済大学高蔵進学
豊川Ⅰ類中部大学春日丘進学
名古屋経済大学市邨キャリアデザイン同朋普通
愛知工業大学名電科学技術
岡崎城西特進Y
名古屋経済大学市邨ブライト
桜花学園保育
大同大学大同特進
愛知啓成グローバル東邦美術至学館生活デザイン
愛知工業大学名電スポーツ(推薦)名古屋経済大学高蔵商業至学館総合ビジネス
桜花学園進学栄徳選抜光ヶ丘女子普通
中部大学第一特進清林館文理選抜東海学園普通
名古屋国際国際教養科東邦人間健康※名古屋葵大学普通
愛知みずほ大学瑞穂特進日本福祉大学附属普通脩文学院特進
愛知啓成アカデミア栄徳進学聖カピタニオ女子普通
愛知啓成スポーツ清林館進学総合脩文学院進学
桜花学園メディアそうぞう名古屋大谷特別進学愛知黎明未来探求
星城アスリート特進大成プラウディア啓明学園普通
大同大学大同進学選抜名古屋大谷特別選抜脩文学院家政
大同大学大同進学文理同朋音楽脩文学院情報会計
名古屋経済大学市邨エクスプローラー同朋商業脩文学院食物調理
愛知みずほ大学瑞穂進学名古屋大谷福祉・医療愛知黎明スポーツ科学
岡崎城西学習X名古屋大谷文理進学愛知黎明看護
中部大学第一一貫栄徳スポーツ※啓明学園ビジネス・デザイン
名古屋国際グローバル探究名古屋たちばな機械
愛知みずほ大学瑞穂教養名古屋たちばな電子・電気
愛知みずほ大学瑞穂商業名古屋たちばな普通
愛知みずほ大学瑞穂生活文化名古屋大谷商業
享栄CP(コアブロ)
星城明徳
大同大学大同工業
中部大学第一文理探求
進学
菊華進学
菊華福祉・保育
享栄C(コア)
中部大学第一創造工学
総合オフィス
菊華エンタメ
菊華スポーツ
享栄商業
名古屋工業機械
名古屋工業建築・土木
名古屋工業電気・情報
菊華フードクリエイト
菊華総合
享栄機械
菊華ITビジネス

内申点別4つのゾーン

  • 赤ゾーン:上位校
    目安となる内申は37以上。難関私立や進学校が中心で、大学進学実績も高いゾーンです。
  • 青ゾーン:中堅上位校
    目安となる内申は33〜36。公立の上位校を目指す層が多く受験するゾーンで、私立でも進学実績の良い学校が多く含まれます。
  • 緑ゾーン:中堅校
    目安となる内申は29〜32。中堅クラスの高校が中心で、指定校推薦などで堅実な進路を取りやすいゾーンです。
  • 黄ゾーン:開校・やや学力層の低い学校
    目安となる内申は28以下。普通科だけでなく、商業・情報・工業など、資格や就職にもつながる学科が多く含まれます。

滑り止め校は必ず「自分より下のゾーン」に

併願パターンを考えるときに、とても大切なルールがひとつあります。それは、「滑り止め校は、自分のゾーンより下に置く」ということです。

体調不良や緊張など、当日何が起きるか分かりません。どんな状況でも確実に合格が取れる学校を、必ず1校は入れておく必要があります。「全部ギリギリを狙う」ような組み方は、メンタル面でも非常に危険です。

例えば、内申38(赤ゾーン)の生徒であれば、自分のゾーンは赤ですが、滑り止め候補としては青・緑・黄ゾーンの学校を組み合わせていくイメージになります。

ゾーン別「おすすめ併願パターン」の考え方

ここからは、ゾーンごとに代表的な併願パターンのイメージを紹介します。実際の学校名はお子さんの希望や通学エリアによって変わりますが、「色のバランス」を意識してみてください。

赤ゾーン(内申37以上)の生徒

学力上位層で選択肢が広い層です。挑戦校も含めつつ、きちんと安全校も確保しておきましょう。

  • 第1志望:赤ゾーン(挑戦〜適正)
  • 第2志望:赤 or 青 or 緑 or 黄(校風・通学・部活などで選ぶ)
  • 第3志望:緑 or 黄(しっかり下げた滑り止め)

特に注意したいのは、「赤ゾーンだけで固めない」ことです。どこか1校は、緑・黄など、力を抜いても合格できる学校を入れておくと安心です。

青ゾーン(内申33〜36)の生徒

中堅上位〜上位校を狙える層です。上を狙いつつも、現実的な安全校をしっかり押さえることがポイントになります。

  • 第1志望:赤 or 青 or 緑 or 黄(少し背伸びして赤に挑戦もOK)
  • 第2志望:青 or 緑(実力相応〜やや安全)
  • 第3志望:緑 or 黄(確実な滑り止め)

上位校に挑戦するほど、第3志望はしっかり下げる(2ランク下げるイメージ)と、全体としてバランスの良い併願パターンになります。

緑ゾーン(内申29〜32)の生徒

中堅校が本命になりやすい層です。高校に入ってからの頑張り次第で、指定校推薦などのチャンスをしっかりつかめるゾーンでもあります。

  • 第1志望:緑 or 青(1ランク上に挑戦もアリ)
  • 第2志望:緑(適正〜やや安全)
  • 第3志望:黄(確実な滑り止め)

第1志望と第2志望で上位校を狙うほど、第3志望は思い切って下げることで、「どこにも受からない」という最悪の事態を避けることができます。

黄ゾーン(内申28以下)の生徒

黄ゾーンは、実は最も戦略が重要なゾーンです。一般入試で難関大学を目指すのは現実的にかなり厳しいため、高校選びの段階から「高校卒業後の進路」を具体的にイメージしておく必要があります。

  • 第1志望:黄ゾーンの中で、自分の進路希望(就職・専門学校・大学進学)に合った学校や学科
  • 第2志望:同じく黄ゾーンの中で、学科や通学時間など条件を少し変えた学校
  • 第3志望:より合格しやすい黄ゾーンの学校(開校・専願優遇などを含めて検討)

黄ゾーンの生徒ほど、高校卒業後に「専門学校」「就職」「指定校推薦つきの進学」など、複数の選択肢を持てる学校を選んでおくことが、将来の安心につながります。

「学校のタイプ」で見る、私立高校のおすすめポイント

内申点によるゾーン分けに加えて、「どんなタイプの学校なのか」という視点で選ぶことも大切です。ここでは、ゾーン別に学校のイメージを整理してみます。

赤・青ゾーンの学校のイメージ

赤・青ゾーンの学校は、難関大学や国公立大学を目指す生徒が多く、進学実績や指導体制も充実しているケースがほとんどです。

  • 一般入試で大学を目指すコースが用意されている
  • 指定校推薦や学校推薦型選抜など、推薦枠も豊富
  • 進学実績・面倒見・部活動など、多方面で高いレベルにある

この層では、どの学校も一定以上の力を持っているため、「通学時間」「校風」「部活動」「大学合格実績」など、相性や優先したいポイントで選び分けていくことになります。

緑ゾーンの学校のイメージ

緑ゾーンの学校は、「難関大は厳しいが、堅実に進路を確保したい」という層に向いています。学校の中で上位の成績を取ることができれば、指定校推薦などのチャンスも十分に狙えます。

  • 中堅私立大学への指定校推薦枠が多い
  • 評定平均をコツコツ上げていけば、推薦での進学が現実的
  • 面倒見の良い学校が多く、勉強と部活を両立しやすい

「一般受験一本」よりも、「推薦を含めた戦略で大学進学を目指したい」という生徒には、緑ゾーンの学校がフィットしやすいと言えます。

黄ゾーンの学校で重視したいポイント

黄ゾーンの学校では、普通科だけでなく、商業科・情報系・デザイン系・工業系など、資格や就職につながる学科を持っているところも多くあります。

  • 商業科・情報系・工業系など、資格取得や就職に強い学科がある
  • 普通科と専門学科が併設されていて、進級時にコース変更ができる学校
  • 上位コース・一般コースで校舎やクラスを分け、学力別の環境を整えている学校

黄ゾーンの生徒ほど、「ただ高校を卒業するだけ」で終わらないように、資格・技術・就職ルートなど、何らかの「武器」を身につけられる学校・学科を選ぶことが大切です。

入試日程と「第1志望をどこに置くか」の考え方

愛知県の私立高校入試は、例年3日間に分かれて実施されます(年度によって多少の違いはあります)。日程ごとに受験できる学校が決まっているため、「どの日にどの学校を受けるか」も併願戦略の一部です。

おおまかなイメージとしては、次のようなパターンで受験する生徒が多い傾向にあります。

  • 1日目:第1志望+第3志望(挑戦校と安全校の組み合わせ)
  • 2日目:中堅校を中心に、第2志望クラスの学校
  • 3日目:再び第1志望+第3志望を配置しやすい日程

ただし、日程だけで決めてしまうと、「全部がギリギリの学校だった」「滑り止めが足りなかった」など、全体として危険なバランスになることもあります。あくまでゾーンのバランス(赤・青・緑・黄)を崩さないようにしながら、日程を組んでいくことが大切です。

公立高校を本命にする場合こそ「私立併願」を軽く見ない

「公立が本命だから、私立はどこでもいい」という考え方は、実はとても危険です。私立で一つも合格が取れていない状態だと、公立一般入試の直前期にメンタル面で大きな不安を抱えることになります。

「もし公立に落ちたらどうしよう」という不安が強すぎると、入試勉強に集中できなくなってしまうことも少なくありません。だからこそ、公立高校を第一志望にする生徒ほど、私立併願で「確実に合格が取れる学校」を1つは用意しておくことが、とても大きな安心材料になります。

まとめ|色(ゾーン)と将来像から、無理のない併願パターンを

最後に、このページの内容を簡単にまとめます。併願校を考えるときは、次のポイントを押さえておくと整理しやすくなります。

  • 私立高校の合否には、「当日点のみ」「当日+内申加点」「当日+内申足切り」の3タイプがある
  • 偏差値だけでなく、内申点で自分のゾーン(赤・青・緑・黄)を把握することが大事
  • 併願パターンは「第1志望:現状〜やや上」「第2志望:適正〜やや安全」「第3志望:しっかり下げた滑り止め」のバランスを意識する
  • 黄ゾーンの生徒ほど、資格・専門・就職など、将来の選択肢を増やせる学校・学科を選ぶ
  • 公立を本命にする場合こそ、私立で1つ確実な合格を取っておくと、直前期に落ち着いて公立入試に臨める

「この内申で、どの学校をどう組み合わせればいいのか分からない」という場合は、模試の結果や学校の成績・内申点・過去問の得点などを一度整理し、塾や学校の先生などに、具体的な併願パターンの相談をしてみるのがおすすめです。

内申点と当日点のバランス、通学時間や校風、ご家庭の方針などを総合的に考えながら、「無理をしすぎない」「でもあきらめすぎない」併願パターンを一緒に決めていきましょう。

川原通校 | 昭和区

川原通校は、名古屋市昭和区の静かな住宅街に位置する校舎です。駒方中・川名中をはじめとした千種区、昭和区、瑞穂区の生徒を中心に通う、落ち着いた学習環境が特長です。

愛知県名古屋市昭和区川原通2丁目3

弥富通校 | 瑞穂区

弥富通校は、名古屋市瑞穂区の学力が高い学区に位置する校舎です。萩山中・汐路中をはじめとした地域の中学生が通い、少人数制指導にこだわった学習環境が特長です。

愛知県名古屋市瑞穂区彌富通3丁目9−1

付近の駅:瑞穂運動場東駅新瑞橋駅総合リハビリセンター駅

名古屋市瑞穂区の学習塾 井ノ塾 弥富通校の外観写真

通っている主な中学校:
萩山中汐路桜田中新郊中、本城中、瑞穂ヶ丘中、津賀田中の生徒を中心に通学しています。

通っている主な小学校:
桜小、春日野小、呼続小、弥富小、豊岡小、陽明小中根小瑞穂区、南区、天白区の生徒を中心に通学しています。

🖊この記事を書いた人

井ノ塾 塾長:いの

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🖊この記事を書いた人

愛知県名古屋市を拠点に、小学生・中学生・高校生を対象とした少人数制の自立型学習塾「井ノ塾」を運営。
指導歴20年以上・年間指導生徒数100名以上。
保護者からの信頼も厚く、口コミ紹介による入塾が多数で、入塾待ちが出ることもある人気塾です。
特に愛知県の公立高校入試に特化した個別指導と進路指導に定評があり、
定期テストから入試対策まで一貫した学習プランを提供しています。

  • 愛知県公立高校入試 合格率95%(過去3年平均)
  • 地元中学校5校で定期テスト対策を実施
  • 11年間で110人以上の学年1位・クラス1位を輩出
  • 愛知県最大級の「合格判定サイト」を運営
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