【学校説明会】聖霊中学校の学校説明会に行った話を井ノ塾が説明していきます!!

井ノ塾では、聖霊中学校・聖霊高等学校の学校説明会にお伺いして、学校の良さや2025年度入試について理解してきました。生徒に寄り添う”進路”校と担当して頂いた杉本先生が仰って頂いたように、そういった学校だと私も思います。井ノ塾が紹介していきたいと思います。

昨年の学校説明をしていただいた様子

聖霊中学校や聖霊高校の受験情報や学校情報はこちらからご覧ください。

名古屋の学習塾の井ノ塾(昭和区・瑞穂区)
目次

聖霊中学・聖霊高校とは?

聖霊中学校・聖霊高校とは、愛知県瀬戸市せいれい町にある私立中学校・私立高等学校です。

どんな学校?

学生に対して「光の子」という言葉を使い、生徒自身の成長や他の人に対して思いやりを持てるような教育理念として非常に重要だと考えている学校です。そのため、聖霊中学校・聖霊高等学校は「光の子として生活せよ」をモットーとした教育を行っています。

昔の印象は、「滑り止めにする学校」でした。しかし、聖霊は大きくかわり、「第一志望にしたい学校」になりました。

文武両道で、できる子は伸ばし、できない子は支える生徒の希望や保護者の想いを形にできる学校です。それは勉強だけではなく、自分がしたいと思えることを考えさせてくれる学校だと思います。

また、後述しますが、南山学園なので、大学の合格実績も指定校推薦がたくさんあります。しかし、それだけではなく、一般受験で頑張っている学校です。昨年度は医学部医学科が6人合格したそうです。

教育の三本柱

「宗教教育」「外国語教育」「情操教育」の3つを教育の柱として中高一貫教育をされています。

「宗教教育」とは

「宗教教育」とは、キリスト教を強制して教えたいわけではなく、価値観を広げていきたいと考えているそうです。自分を知り、他人を知ることで心が豊かになると考えているそうです。

「困っている子に対して手を差し伸べられる人になってほしい」そういう願いを込めて価値観を広げるための宗教教育だと考えているそうです。

「外国語教育」とは

「外国語教育」とは、韓国の音楽に興味を持ったり、他の国や考えに興味を持つことが一つのキッカケになり、そこから文化などに対する好奇心を持つことで、価値観を広げる方法の1つが外国語教育につながっていると思います。

「情操教育」とは

「情操教育」とは、感性を豊かにするような行事などを入れることで、感性が豊かになり、心が豊かになると考えています。

聖歌隊とオーケストラ部でコンサートを毎年12月に行っているそうです。また、部活動が非常に大事だと考えており、中高一緒に部活動に参加します。

住所・アクセス

〒489-0863
愛知県瀬戸市せいれい町2番地

「新瀬戸駅」、「尾張瀬戸駅」から学園バスが使用できます。
「山口駅」から、徒歩15分(学園バスも利用できます。)

聖霊中学校の2025年度入試について

聖霊中学校は、入試方法がVAP選考入試と学科試験選考入試の2種類あります。聖霊中学校を第一希望にしている生徒はVAP選考入試、第二希望を考えている生徒は学科試験選考入試で選択をすると良いと思います。

井ノ塾の聖霊中学校の合格実績

実は井ノ塾は、井ノ塾創立時から聖霊中学校を推していて、VAP選考入試の合格率は100%としっかり対策を取っています。

VAP選考入試は今年で10年目になるそうですが、1年目のVAP選考入試から井ノ塾は対策を取っていました。もう大学3年生の世代で、パンフレットに載っていた子もいました。懐かしいです。

VAP選考入試を毎年見させて頂いていると聖霊中学校の想いや試行錯誤を受け取ることができ、リフレクション力試験になった経緯も十分理解できます。

井ノ塾の指導は、聖霊中学校の受験対策をするとしても、必ず基礎学力の対策を取ります。これは聖霊中学校の先生も言われていましたが、基礎学力と継続した学習を重要と考えており、リフレクション選考入試の対策だけをすると基礎学力が身につかず、中学校に入ってから学校についていけなくなります。重要なのは、中学校に入ることではなく、中学校に入ってから成長していくことです。

VAP選考入試

聖霊中学校を第一希望にする方は、絶対に知っておかなくてはいけないVAP選考入試です。こちらについて、疑問などもあるかと思いますので分かる範囲でお答えしていきたいと思います。

VAP選考入試を導入する理由は?

VAP選考入試をする理由は、10年以上前に聖霊中学校を入学する子は、第一志望ではなく滑り止めとして来ている子たちでした。ただ、入学する時には意欲の部分で第一希望にしている子と差があり、最初は成績が良かったけど成績が下がっていく子もいました。

しかし、聖霊中学校を第一志望にしている学生で、そんなに入学時に成績が良くはなかったが、少しずつ良くなっていった。卒業をする時は、凄く学力を伸ばしたり自分のしたいことを見つける子がいたそうです。こういった子を聖霊中学校では入学してほしいと考えたため、VAP選考入試を始めたそうです。

VAP選考入試で合格する基準

VAP選考入試が始まった当初からずっと一貫して聖霊中学校の先生が言われているのは、「積極的に聖霊中学校で学びたい生徒が入学してほしい」。

これは非常に重要で、保護者の方の中には「滑り止め」の考えがあったりすると合格は厳しいかと思います。

本校が求める児童像としてアドミッションポリシーがHPでも公開されています。アドミッション・ポリシーに合致している生徒や、もしくは合致していくだろう生徒を合格とするそうです。いずれにしても、聖霊中学校を第一志望にしている生徒を最重要だと考えています。

聖霊中学校が求める生徒像

アドミッション・ポリシー(聖霊中学校が求める生徒像

聖霊中学校で求める生徒像を簡単に説明すると以下になります。

・聖霊中学校を第一志望にしている学生
・心身ともに健康である学生
・公立・私立小学校もしくは海外日本人学校などで義務教育の正課を修了する見込みの学生
・小学校で小学校での充実した生活経験があり、成長の可能性を感じる学生
・集団生活の中で、協力したり助け合うことができる学生

昔にVAP選考入試が始まった時は、これほど詳しいものはなかったように思います。特に井ノ塾生でも聖霊中学校を学科試験で1人だけ合格できなかった子が、「公立・私立小学校もしくは海外日本人学校などで義務教育の正課を修了する見込みの学生」に該当していなかった生徒でした。この明記は、私立中学校では多いため、インターナショナルスクールなどに通学している生徒は注意をしてください。

また、不登校の子やお手伝いが常に必要な子には厳しい受験になります。そのため、小学校での充実した生活経験は重要な要素になっています。ただ、学校外の活動とは、賞をもらったとかではなく、地域の活動やお家のお手伝いなど、成功体験などがあることが大事と考えています。あまり、成功体験を重く考えなくてもいいかと思います。

※注意点※
聖霊中学校の先生も言われていましたが、VAP選考入試が特殊なため特殊な中学受験対策をすることはやめてほしいとのことです。
基礎的な学力を身につける指導を塾の先生や保護者の方にはしてほしいそうです。継続的に勉強をする子が大事であり、リフレクション力試験に特化した対策は、子どもの学力が育ってきません。井ノ塾でも結構そういう保護者の方がいますが、基礎学力の話をするとどうしても他塾の特化対策に目がいく方が多いようで、この先生のお話は非常に理解できました。

聖霊中学校が求める生徒像

VAP選考入試の流れ

STEP
VAP選考入試説明会

6年生対象のVAP選考入試説明会に参加することで、聖霊中学校に行きたい意志を固めましょう。日程は希望者が多く、2日に分けられるようになりました。どちらかの日程に参加することが大事です。

STEP
VAPメイト生への登録

VAP選考入試を受ける意志が固まった学生は、VAPメイト生への登録をしましょう。この時期にVAPメイト生へ登録しなかった生徒は、今後登録できません。

STEP
学校体験と相談会 VAPメイト生対象

学校体験と相談会に参加することで、聖霊中学校に入学してからのイメージを持ってもらいます。このイベントで聖霊中学校が大好きになる女学生が多いそうです。実際、井ノ塾生の卒塾生も保護者の方も、意志を固めた方が多かったです。

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要項頒布説明会・リフレクション力試験説明会 VAPメイト生対象

入試説明を本格的に聖霊中学校でしてくれます。リフレクション力試験の説明で不安点などがあると思いますので、このあたりで説明を聞きましょう。エントリーシートなどの説明もこの時にあります。模擬テストなどは点数をつけることはないそうです。

STEP
出願手続き

VAP選考入試を受ける書類を提出しましょう。インターネットと郵送があります。

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リフレクション力試験

※問題はこちらにあります。詳しい説明などもこちらにあります。

STEP
合格発表

郵送による発表になります。不合格の場合、出願手続きなしに、学科試験を受験することができます。

VAP選考入試のリフレクション力試験とは

知識技能を見るものではなく、思考力表現力に重きを置いた試験です。思考力は自己を振り返る力、表現力は自己の思いを伝える力です。

試験問題を見て頂くと、問題が読まれ、それに対して答えることが求められます。

※問題はこちらにあります。詳しい説明などもこちらにあります。

VAP選考入試のQ&A

VAP選考入試は、聖霊中学校が実施している特殊な入試方法のため、不明点などがあると思います。それらについて答えていきたいと思います。

VAP選考入試って確実に合格できるの?

これは10年前から始まった当初は、VAP選考入試を受験する生徒が少なかったため合格できたと思います。しかし、近年は聖霊中学校の人気が高まり、VAP選考入試の倍率は1.5倍になっています。

そのため、確実に合格できる学校ではなくなったと考えてください。また、VAP選考入試で募集人数に達してくると、学科試験選考入試で合格することは難しくなってきています。本当に聖霊中学校に行きたい学生は、VAP選考入試を受験しましょう。

リフレクション力試験ってどういったもの?

相手の話をよく聞いて、それを伝える力を試験することがリフレクション力試験です。つまり、聖霊中学校が求める「光の子として生活する力」が求められます。自分自身を見つめ考え、そして、他人に対して助け合うことが必要であるからこそ、相手の価値観を理解して、自分自身も発信することを意識してほしいことだと考えています。

リフレクション力試験の対策ってどうしたらいいの?

上記にも記載しましたが、基礎学力を上げることが重要であり、リフレクション力試験の対策のみはお勧めしません。
ただ、そうは言っても聖霊中学校に合格をしたい気持ちがあると思いますので、井ノ塾での聖霊中学校のVAP選考入試対策を説明したいと思います。

井ノ塾の聖霊中学校対策
1.中学受験教材を解いてもらいます。
2.その解いた問題を講師を生徒だと思って、説明してもらいます。
3.わかっていることは説明できて、わかっていないことは説明できません。

この流れをすることで、深く理解をする重要性を理解します。また、読解をする力も身につくため、基礎学力も身につきます。

聖霊中学校の先生にも「リフレクションの対策法はどうしたらいいのか?」と質問してきました。

リフレクション力試験の対策より、基礎的な学力を育てる事が大事です。相手に何か伝えたい、メモを取ったりする練習、振り返って考えるなどを習慣化することが大事です。

エントリーシートって何?何を見られる?

通知表は欠席日数を見る。エントリーシートはうまく書くのではなく、聖霊中学校の求める生徒像を大事にして、率直な考えを書く事が大事です。

生い立ちの記はずっと学校で目を通して使われるため、学校で保存されるそうです。

マッチ・アンマッチの電話はあるの?

10年間のうちにVAP選考入試は大きく変わりました。面接だけで良かった時もあれば、作文の時もありました。色々な昔の情報が流れているかと思います。僕も1年毎に聖霊中学校のVAP選考入試の変化を感じています。

マッチ・アンマッチの電話などは無くなったそうです。以前は、確かにありましたが、それは行わないようです。

川原通校

愛知県名古屋市昭和区川原通2丁目3

付近の駅:川名駅覚王山駅八事駅八事日赤駅本山駅いりなか駅

駒方中川名中桜山中城山中、若水中、北山中、桜山中 / 広路小、川原小、伊勝小、滝川小、八事小、松栄小、春岡小、田代小、吹上小。千種区、昭和区、瑞穂区の生徒を中心に通学しています。

弥富通校

愛知県名古屋市瑞穂区彌富通3丁目9−1

付近の駅:瑞穂運動場東駅新瑞橋駅総合リハビリセンター駅

萩山中汐路、桜田中、新郊中、本城中、瑞穂ヶ丘中、津賀田中 / 桜小、春日野小、呼続小、弥富小、豊岡小、陽明小、中根小。瑞穂区、南区、天白区の生徒を中心に通学しています。

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