昨年、かなり好評だった短期入塾ですが、今年も開講を予定しています。ただ、川原通校はすぐ埋まると思いますので、募集を開始しましたら、お早めにお問い合わせ頂けたらと思います。募集開始日は、決まり次第お知らせします。
- 【日数無制限】×【フリータイム】×【全教科指導】の演習型指導
- 【わからないを教える】ではなく、【自分で調べ考える勉強法を指導】
- Youtube twitter Instagram tiktok
- 愛知県最大の高校受験情報サイト運用
高校受験生は、「受験対策」の方法を知らないまま勉強している
まず、非常に危機感を持った方がいいのは、高校受験生の多くが受験対策とは何をするべきかわからないまま、受験対策を取っています。
これは、井ノ塾が運営しているYoutubeチャンネル「名古屋の塾講師チャンネル」でアンケートを取ったところ、ほとんどの学生は受験対策を知らないまま受験対策をしていることがわかりました。
ちなみに井ノ塾のYouTubeチャンネルに来た受験生の層は、結構成績上位の子が多いです。これは、受験意識が高い子ほど、情報収集をするからだと思います。
受験意識が出るのは、12月からが多い
受験意識などが出始めるのは、2学期期末テスト後の学校の先生との三者面談あたりだそうです。それまでは、それなりの勉強対策で勉強をしている子が多いです。
ちなみに、中学受験や大学受験では、夏頃が多い傾向があります。そう考えると、内申点が平均以上の子であってもこういった結果でしたので、高校受験生の意識がかなり遅いのが分かるかと思います。
塾に頼りっぱなしにできない高校受験
まず、塾任せにできる受験などありません。必ず受験対策は、自己分析をして、必要なことを演習することがあります。塾に通っていることで安心感はありますが、昨年の受験生に聞いたところ色々な問題があるようです。
塾の授業と課題が多くて、やるべきことができない!!
特に集団塾に通っている子に多い悩みの1位がこれでした。「塾の授業と課題が多くて、やるべきことができない!!」ということですが、基本的に集団塾は受験範囲を広げて対策を取ります。
しかし、そのため自己分析が出来ていて、自分がどこの分野を勉強しなくてはいけないか分かっている子にとっては、課題や授業数が多くなって自分のするべき勉強ができなくなります。これはどの受験でも起こりますが、大学受験生の場合は塾を休んだり、学校が授業を演習時間に変える対応が見られます。
生徒が解いた過去問の内容を見ない塾がほとんど
これも驚いたのですが、アンケートで「塾の先生に解いた過去問の内容を見せたか」に対して「見せていない」がほとんどでした。理由は、「聞かれていないから」「言っても見てくれなかった」「見てくれたけど、特にアドバイスはなかった」などでした。
受験で一番大事なのは過去問演習ですが、その過去問演習を見ないと、その子に対しての適切な受験対策はできません。ただ、誤解をしてほしくないのは、集団塾の場合はそういったことは自分でするべきことなので、塾が過去問を見ないことが悪いわけではありません。
問題は、個別指導塾でバイトに丸投げをしている塾、バイトが見ても教室長に情報がつながらない塾です。個別指導塾はバイトに丸投げをしている塾が多くあり、まともにしている塾も同列に扱われるのがかわいそうだと思います。
復習をしていない
併塾をしている生徒の中には、原因分析をしっかりしている子もいれば、全くわかっていない子もいます。どちらにしても、復習を軽視してしまい、復習をしない子が多くいます。
残念なことに、集団塾も個別指導塾も復習をしておくように生徒に伝えますが、それらを確認したり管理しません。それは、生徒一人ひとりの間違えた問題の管理がうまくいっていないため、指示できないからです。
塾に通っている子は、時間が取れずに今まで間違えた問題の復習をできない場合が多くあります。定着をするからこそ、成績が上がるのに、「わかったつもり」「できたつもり」で止まってしまう子が多いです。
だから、受験の点数が伸びてきません。
井ノ塾の短期入塾では、「分析・戦略・対策・管理」の4本柱で受験対策をしていきます
井ノ塾では、分析・管理・対策・戦略の4本柱で受験対策をしていきます。他塾では、指導がメインになりますが、井ノ塾では分析から始まり対策や戦略を管理していきます。
【分析】できない分野を分析することで、対策法を見つける
井ノ塾では、生徒が解いた問題の1問1問を正社員の講師がノートを見て、間違えた原因を分析します。
「知識による間違いなのか、解法による間違いなのか」原因によって対策は違います。また、「どこの分野が苦手なのか、どこの知識が漏れているのか」などの分析も行います。
【戦略】点数を伸ばすのは、「演習をすればいい」ではない
井ノ塾では、勉強量や勉強時間は必須だと考えています。しかし、頑張る方向性が違っていると、いくら頑張っても成績が伸びてくることは難しい場合があります。
頑張る方向性を合わせることが、正しい戦略の立て方です。戦略とは、【何を、いつまでに】勉強をしていくかです。高校受験を意識する12月から受験対策を始めて、全範囲を対策が取れるわけではありません。どの分野を対策を取れば、どの問題を対策取れば、大手塾と井ノ塾の大きな違いはこの部分です。
【管理】今日できない問題を明日できるようにするために管理をする
今日できない問題が、明日には必ずできるようにしなくてはいけません。しかし、「演習をすればいい」勉強をし続けると、演習量を増やすことを優先的にしてしまい、出来ない問題の復習がおろそかになってしまいます。
また、出来ない問題をできるようにしても、できなくなる場合があります。これらの管理を井ノ塾は「スケジュール管理表」と「復習表」で対策をしていきます。
【対策】1問1問をどうしていくか講師と相談する
勉強をしても定着していないことはよくあります。井ノ塾では、子どもたちが解いた問題を1問1問確認して、その問題の対策法を相談したり、対策する勉強法を話していきます。
1問1問確認をする時に解法チェックもするため、「どう解くか、どれくらい時間をかけたか、何が足りないか」を把握しながら対策をしていきます。
短期入塾生を募集します
短期入塾では、定期テスト対策・内申点対策と受験対策をしていきます。
定期テスト対策・内申点対策
井ノ塾では、中3の内申点が平均4上がっています。昨年は、内申点が7上がった生徒もいました。これらは、皆さんが考える「学校の定期テストの点数を上げた」だけではありません。
定期テストの点数を上げられる子と上げにくい子がいるため、上げなくても内申点を上げる方法を考えて実行しなくてはいけません。しかし、内申点の上げ方を知っている方は、塾講師でも少なく、とりあえず成績を上げたらいいと考えている方が多いです。これでは上がりません。
しっかりした定期テスト対策に加えて、内申点が上がる対策を加えてしていきます。他塾ではしない対策までするのが井ノ塾の強みです。
受験対策
受験対策は、本人だけの力では伸びてきません。Teachingのみの指導ではなく、Coachingの指導を入れることで、受験生にとって最善の合格ルートを示してあげることが大事です。
井ノ塾では、問題演習の確認や管理をするため、子どもたちの漏れや対策法に対してその場でアドバイをしていきます。他塾と大きく違う点は、1問1問を講師が確認をして、復習管理などを徹底することです。
受験で合格をするために学力を伸ばす勉強ではなく、受験で受かる勉強をするためにも、井ノ塾が提案する「分析・戦略・対策・管理」の4本柱は必須になります。
お問い合わせ
料金表などもありますので、下記ページからお問い合わせ下さい。