11月に入り、愛知県の高校入試はいよいよ本格化します。「塾に通っているから大丈夫」「周りが動いているから何となく自分も」と考えていませんか?実は、塾に全て「丸投げ」の状態では、受験対策がうまくいかない可能性があります 。
今回は、愛知県で多くの受験情報を発信し、合格判定サイトも運営する「井ノ塾」が、11月からの受験の流れと今やるべき具体的な対策について解説します。
11月~12月:内申点確定と志望校選びのスケジュール
まずは、年内の重要なスケジュールを押さえましょう。この時期の流れが合否を大きく左右します。
愛知県高校入試
11月〜3月 完全スケジュール
早めに動き、正しい情報と戦略を持った人ほど有利になる
〜12月上旬
〜1月中旬
過去問の分析・アドバイスを受けた生徒
過去問の分析指導を受けた生徒
やってはいけない過去問の解き方
- 一気にまとめて解いてしまう
- 時間を計らずに解く
- 分析せずに解きっぱなしにする
- 過去問ばかりを延々とやる
- 塾に言われたからやっているだけ
正しい過去問の使い方
- 各校1年分・本番形式で解く
- 得点率(%)を出して記録する
- 合格ボーダーと比較して判断
- 弱点単元を特定して補強する
- 何を・どの順で・どれだけやるかを決める
✅ 受験対策チェックリスト
- 定期テストに全力を尽くし、内申点を確定させる
- 志望校の過去問を1年分・本番時間で解く
- 得点率を出し、合格ボーダーと照らし合わせる
- 60%未満なら勉強法を見直すか塾に相談する
- 内申点・偏差値だけでなく過去問の得点率で志望校を判断する
- 「何を・どの順で・どれだけやるか」を明確にしてから取り組む
11月中旬:定期テストと内申点の確定
- 最重要ポイント: この時期の定期テストの結果で、公立・私立の入試で使われる**「内申点」が確定**します。
11月下旬~12月上旬:私立高校の決定
- 三者面談の実施: 12月上旬の面談で私立の受験校を決定します。「推薦」か「一般」か、受験の組み合わせを相談します。
- 推薦の決定: 12月中旬頃の校内会議で、推薦をもらえるかどうかが正式に決まります。
12月中旬~1月中旬:過去問演習と自己分析
- 過去問の正しい使い方: まずは志望校の過去問を「本番と同じ時間」で1年分解き、得点率(%)を算出します。
- データに基づく志望校選び: 「内申点と模試の偏差値だけ」で決めるのは危険です。必ず「過去問の得点率+合格ボーダー」を照らし合わせて判断してください。
- やりっぱなし厳禁: 一気に何年分も解いたり、解くだけで満足したりするのはNGです。得点率が60%未満の場合は、「どの単元をどれだけやり直すか」という具体的な戦略と勉強量が必要になります。
1月21日~:私立高校入試スタート
- 直前期の過ごし方: 連日の試験で心身ともに負担がかかります。新しい問題集には手を出さず、過去問やミスの丁寧な見直しと体調管理を優先してください。
- 公立への通過点: この時期に公立の推薦入試の判断も並行して行います。私立の手応えやデータを踏まえ、冷静に整理しましょう。
2月上旬:公立高校の受験校を最終決定
- 私立の結果を踏まえた戦略: 合否結果が出そろい、公立の「勝負校」と「安全校」を最終決定します。
- 厳しい結果だった場合: 近年の私立入試は難化しているため、落ち込む必要はありません。残されたわずかな時間で「どの科目のどの単元をやり切るか」という具体的な戦略を立てるラストチャンスです。
2月25日:愛知県公立高校入試(一般選抜)本番
- 直前対策: これまで間違えた問題のやり直し、頻出分野の確認、ミスパターンの徹底的なつぶし込みに注力します。
- 当日の心構え: 1問にこだわりすぎず、「全体でどれだけ点数を積み上げられるか」を意識して最後まで解き切ることが重要です。持ち物や時間配分の事前確認も忘れずに。
3月3日頃:合格ボーダー予想の確認
- 自己採点と照合: 井ノ塾などのYouTubeやブログで発表される「合格ボーダー予想」と自己採点を見比べます。
- 結果待ちの不安解消に: 合格発表までの1週間をただ不安に過ごすのではなく、冷静に状況を整理・把握するための材料として活用してください。
3月10日:合格発表
- 結果を受け止める: 合格すればこれまでの努力の賜物です。自信を持って高校生活の準備を始めましょう。
- 次へのステップ: もし希望通りの結果でなくても、受験を通じて培った「学習習慣」や「失敗から修正する力」は、今後の人生で必ず役立つ大きな武器になります。
💡 総括:合格をつかむための3ヶ条
弱点を明確にし、具体的な戦略を立てて勉強すること理し、「今の自分に必要なのは何か?」を見直すきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
早めに動くこと
「感覚」ではなく「正しい情報とデータ(過去問の得点率など)」を持つこと
要注意!「落ちない」ための私立高校の選び方
定期テスト終了後、多くの受験生が「どこの学校にしようかな?」と考え始めますが、ここで一番やってはいけない選び方があります。
内申点や偏差値だけで決めてはいけない
現在は私立高校入試が非常に難化しており、内申点や偏差値だけで志望校を決めてしまうと、合格できないケースが増えています 。
必ず「過去問」を解いて判断する
- 定期テストが終わったら、一度過去問を解いてみてください 。
- 合格判定サイトに過去問のパーセンテージを入力すると、合否の目安が出ます 。
- 合格点の目安は6~7割ですが、学校によっては4~5割で受かる場合もあります 。
もし過去問の得点が足りない場合は、勉強法を見直すか、塾の入塾(または短期入塾)を検討する必要があります 。
過去問は「ただ解く」だけでは意味がない
1ヶ月後にはもう受験本番が始まります。ここで最も重要になるのが「過去問」の使い方ですが、間違ったやり方をしている受験生が非常に多いのが現実です 。
過去問を使う2つの目的
- その学校に受かることができるかを知る
- 学校の出題傾向や必要な学力を知る
やってはいけない過去問の解き方
以下のようなやり方では、いくら過去問を解いても学力や点数は伸びません 。
- 一気にまとめてやってしまう
- テスト形式(時間を計る等)で解かない
- 過去問ばかり解いている
- 塾に言われたから解いているだけ
特に個別指導塾に通っている場合、「過去問ばかり解かされて解説されるだけの授業」「受験対策ではない教材を使わされつづける」というケースが多く、点数が伸びずに相談に来る子が後を絶ちません 。
大学受験予備校の駿台予備校でも言われている通り、過去問を遡って解いただけでは学力は伸びません 。解いた後の分析と、足りない部分を埋める戦略が必要です 。

公立高校の志望校決定について
公立高校の志望校については、12月に決定する学校もありますが、基本的には1月の中旬から下旬ぐらいに決まります 。そのため、年内の段階では「ある程度決めておく」程度で問題ありません 。
ポイント 志望校選びには、井ノ塾が特許を取得している「合格判定サイト」や「合格ボーダー」のデータをぜひ活用してください。多くの受験生が利用しており、志望校選びがスムーズになります 。
5. 今すぐやるべきこと:分析と戦略
受験は「何となく勉強していれば受かる」というものではありません 。特に過去問の正答率が60%に満たない場合、残り1ヶ月で合格ラインまで持っていくには、相当な勉強量と正しい戦略が必要です 。
塾に任せきりにしない
井ノ塾が愛知県公立高校入試を終えた学生2,000人に行ったアンケートを実施しました。アンケートによると、個別指導塾や集団塾で**「先生に過去問を見てもらっている(分析してもらっている)」生徒はわずか3割**でした 。残りの7割は、自分なりの勉強だけで終わってしまっています 。
学習塾の約70%は「指導」だけ
『塾って「教える」以外はしてくれない』です。
塾で定期テスト・過去問のアドバイスを受けた生徒の割合
集団塾・個別指導塾 24%

個別指導塾 32%

井ノ塾の「短期入塾」という選択肢
「塾に通っているけど不安」「もっと細かいアドバイスが欲しい」「塾なしで不安」という方は、井ノ塾の**短期入塾(1日単位、1ヶ月単位)**をご検討ください 。
- 特徴: 分析・戦略・確認・管理の流れで点数を伸ばします 。
- 実績: 毎年、大手塾などで伸び悩んでいる子の逆転合格をサポートしています 。
何をしていいかわからないまま塾の課題をする前に、「今、何をやらなければいけないのか」を明確にすることが最優先です 。

まとめ:受験対策は情報戦です
愛知県の高校入試は情報と戦略が鍵を握ります。井ノ塾では、YouTubeでの生配信(毎日23:30~)やブログで最新情報を発信しています 。
🖊この記事を書いた人
愛知県名古屋市を拠点に、小学生・中学生・高校生を対象とした少人数制の自立型学習塾「井ノ塾」を運営。
指導歴20年以上・年間指導生徒数100名以上。
保護者からの信頼も厚く、口コミ紹介による入塾が多数で、入塾待ちが出ることもある人気塾です。
特に愛知県の公立高校入試に特化した個別指導と進路指導に定評があり、
定期テストから入試対策まで一貫した学習プランを提供しています。
- 愛知県公立高校入試 合格率95%(過去3年平均)
- 地元中学校5校で定期テスト対策を実施
- 11年間で110人以上の学年1位・クラス1位を輩出
- 愛知県最大級の「合格判定サイト」を運営




