成績優秀な子には、親の教育も素晴らしいだろうなと思われている保護者の方、さくら個別指導学院の國立先生がアンケートしていましたよ。
面白い取り組みだなと思っていることがよくある國立先生ですが、今回は『勉強が得意な子の保護者の方に、5冊目の本の取材協力』をして本に根拠を示そうとしていますね。
ちなみにこちらは生放送での、親への意識について話をしています
【さくら個別指導学院の國立先生】とは?
塾長井ノ口との関係性
まー飯仲間です。
僕はご飯大好きで、色んな塾の先生に声をかけるたびにご飯行くのですが、その一人です。
ただ、教育系としての関係は、塾業界の先輩で、教育ブログは全国1位の方です。
ちなみに僕も学生の時に昔に全国1位で芸能人より読まれるブログでしたが、今と昔で全然違うなーと思いました。
本を出版
本を四冊出版されている方で、かなり人気の先生です。
ちなみによく生放送も来てくれますし、同じ生放送に来てくれて同じ愛知の本を出版されている伊藤先生も有名です。
伊藤先生
國立先生のアンケート
詳しくは下記のブログを見て下さい。
一応このブログでもまとめます。
流れ
アンケートに関しては下記の流れだそうです。
國立先生のLINEに登録で『アンケートやったるぜ』と書いて下さい。
アンケートは10分~20分ほどで完了するそうです
井ノ口の考える『できる子の親』とは?
井ノ塾では、全国1位・県1位・学年1位・クラス1位が10年間で110名出ていました。(今は集計面倒でしていません)
そんな井ノ塾が考える『できる子の親』とは?
できる子を持つ親のパターン
できる子の親って2パターンに分かれます。
よく保護者の方で聞いたことありませんか?
親がガミガミ言えば、子どもの成績は上がらない
これは、成績が高いから言わなくていいのか、言わないから成績が高くなったかはわかりませんよね?
でも実はこれ共通だと思います。
言わないから伸びるは共通です。
でも、もちろん状況にもよって違います。その状況はちょうど今ブログや動画で出しているので下記を参考にして下さい。
できる子はどういった子?
できる子って色々いますが、小中高で全然違います。『能力が高い子』が当然で、その次に『自主性がある子』だと思います。
考えて欲しいんですが、自主性って凄く重要だと思います。いわゆる自分でできる子です。
病院に行ったことを想像して下さい。【痛いことを言える=自主性がある】【能力は自己分析も含めて話しています】
- 痛いことを言える能力の高い子
- 痛いことを言えない能力の高い子
- 痛いことを言える能力の低い子
- 痛いことを言えない能力の低い子
自主性とは自分自身で自己分析をする子であり、受け身の子は自分自身を自己分析しないので痛いのがどこかもわからないし、痛い原因もわからない状況です。
この状況で成績があがる順番を見ていただくと数字順になると思いませんか?
結局成績が上がっているのは1と2の子であって、3からは塾で指導を受けても適切な処置にならない場合があります。
だからこそ、自主性って大事だと思います。