愛知県屈指の進学校であり、自由な校風と安定した進学実績で絶大な人気を誇る愛知県立瑞陵高等学校。
「瑞陵高校に合格するには、内申点や当日点は何点必要なの?」 「普通科・理数科・食物科では、ボーダーラインはどう違う?」 「今年の倍率や、瑞陵を受ける子のリアルな併願校が知りたい!」
この記事では、そんな受験生と保護者の皆様の疑問を、井ノ塾が蓄積した膨大なデータと2026年度の最新情報をもとに徹底解説します!
現在の自分の成績で合格圏内にいるのか、これからどんな対策が必要なのか。 瑞陵高校への合格を目指す方は、ぜひ最後までチェックしてください!

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愛知県公立高校入試や内申点対策に強い塾として昭和区・瑞穂区に校舎があります。
1. 瑞陵高校はどんな学校?(校風・アクセス・部活)
愛知県立瑞陵高等学校は、名古屋市瑞穂区にある県内トップクラスの公立進学校です。学力だけでなく、部活動や学校行事にも全力で取り組む「文武両道」を体現する学校として、毎年多くの受験生から絶大な人気を集めています。
1-1. 校風・特色(普通科・理数科・食物科の違い)
瑞陵高校の最大の特色は、普通科だけでなく、専門性の高い学科を有している点です。また、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」にも指定されており、理数教育にも力を入れています。
- 普通科: 自由で自主性を重んじる校風の中、互いに切磋琢磨しながら高い進学目標を目指す環境が整っています。
- 理数科: 理数系科目に特化し、将来の科学技術を担う人材を育成する学科です。高度な研究活動なども行われます。
- 食物科: 愛知県内の公立進学校としては非常に珍しい、食に関する専門知識と技術を深く学べる学科です。進学だけでなく、専門分野への道も開かれています。
全体的に生徒の自主性が尊重され、学習意欲が非常に高い校風です。
1-2. アクセス・最寄り駅
瑞陵高校は、名古屋市内の公立トップ校の中でもトップクラスの通いやすさを誇ります。
- 地下鉄桜通線「瑞穂区役所駅」から徒歩約5分
- 地下鉄鶴舞線・名城線「八事駅」から徒歩圏内またはバス利用
駅からのアクセスが抜群に良いため、瑞穂区や昭和区といった地元生はもちろん、名古屋市外(尾張地区など)から通学する生徒も非常に多いのが特徴です。周辺は文教地区で治安も良く、安心して通える環境が整っています。
1-3. 人気の部活動と学校行事
「勉強ばかり」というイメージを持たれがちですが、部活動の加入率は非常に高く活発です。
- 部活動: ラグビー部や陸上競技部など、多くの部活動が県大会上位や全国大会で活躍しています。限られた時間の中で効率よく練習し、文武両道を実践しています。
- 学校行事: 最大のイベントは秋に開催される「記念祭(文化祭・体育祭)」。生徒主体で企画・運営され、この祭りのために瑞陵に入ったと語る生徒もいるほど熱狂的に盛り上がります。
1-4. 進学実績(国公立大・難関私大への強さ)
瑞陵高校は、愛知県内の公立高校の中で名古屋大学(名大)などの難関国公立大学への合格実績が非常に高いです。
- 国公立大学: 名大をはじめ、東大、京大、旧帝大、医学部医学科などへ多数の現役合格者を輩出しています。
- 私立大学: 地元の南山大学や名城大学、さらには早慶上理やMARCH、関関同立などの難関私大へも安定した合格実績を持っています。
理系・文系問わず、手厚い進路指導と生徒の高い志が、この実績を支えています。
2. 瑞陵高校の受験情報とおすすめの併願校
瑞陵高校合格を勝ち取るためには、愛知県特有の入試制度を正しく理解し、万が一に備えた「確実な併願戦略」を立てることが不可欠です。
2-1. 愛知県公立入試の選抜方式(Bグループ・Ⅴ型)
瑞陵高校は「Bグループ」に属しており、選抜方式は「Ⅴ型」を採用しています。
- 選抜方式(Ⅴ型): (内申点 × 2)+(当日点 × 2)= 310点満点
- 特徴: 内申点と当日点の比率が「1:1」となっており、愛知県内の公立高校の中で当日点の実力が最もダイレクトに合否へ反映される仕組みです。
内申点(45満点)が1点上がることは、当日点(110点満点)で1点上げることと同等の価値があります。トップ層の争いでは、内申点の貯金はもちろんのこと、本番でのケアレスミスが命取りになります。

2-2. 公立高校の併願パターン(第1志望・第2志望の組み合わせ)
瑞陵高校(Bグループ)を受験する生徒の併願パターンは、Aグループのトップ校を第1志望とし、瑞陵を第2志望とするケースが非常に多いのが特徴です。
| 順位 | 第1志望校(Aグループ) | 特徴・傾向 |
| 1位 | 向陽高校 | 最も王道の組み合わせです。同じエリアにあり、校風やレベルが近いため、向陽を第1志望、瑞陵を第2志望とする生徒が非常に多いです。 |
| 2位 | 旭丘高校 | 県内トップの旭丘を狙う層が、確実な併願先として瑞陵を選択するパターンです。 |
| 3位 | 明和高校 | 旭丘同様、トップ校の明和を第1志望とする生徒の有力な併願先となります。 |
※瑞陵高校を第1志望とする場合、第2志望には桜台高校や昭和高校などを選ぶケースが多く見られます。

2-3. 私立高校の滑り止めはどこを受ける?
瑞陵高校レベルの受験生は、私立高校でもハイレベルな特進・選抜クラスを併願し、自信をつけてから公立本番に挑むのが一般的です。
- 名城大附属高校(特進・一般): 立地や大学実績から、瑞陵志願者の多くが併願しています。
- 中京大学附属中京高校(特進): 名城と並んで名古屋市内の進学私立として定番です。
- 愛知工業大学名電高校 / 愛知高校: どちらも手厚い学習指導が評判で、確実な滑り止めとして選ばれます。
- 東海高校 / 滝高校: 旭丘や向陽を第1志望とし、瑞陵を第2志望とするトップ層が、力試しとして受験するケースが多く見られます。
3. 瑞陵高校の倍率と志願動向
瑞陵高校は、名古屋市内の公立トップ校の中でも常に倍率がトップクラスに高い「超・激戦校」です。特に第2志望者が非常に多いため、見た目の倍率以上にハイレベルな戦いになります。
3-1. 過去3年間の倍率推移(表・グラフ)
過去3年間の最終倍率(志願変更後)の推移をまとめました。
| 学科名 | 2026年度(R8) | 2025年度(R7) | 2024年度(R6) |
| 普通科 | 3.13倍 | 2.85倍 | 3.27倍 |
| 理数科 | 1.96倍 | 1.76倍 | 2.86倍 |
| 食物科 | 2.68倍 | 2.55倍 | 1.77倍 |
瑞陵高校の普通科は、例年3倍前後の非常に高い倍率で推移しています。これは、向陽・旭丘・明和といったAグループのトップ校受験者が、こぞって瑞陵を第2志望に設定するためです。

3-2. 今年の倍率から読み解く難易度・分析
2026年度のデータを分析すると、瑞陵高校の難易度について以下の重要なポイントが見えてきます。
① 圧倒的な第2志望者の多さ=ボーダーの押し上げ
2026年度の普通科は、総志願者755名に対し、第2志望者が434名と半数以上を占めています。この第2志望者の多くは、向陽や旭丘といった超トップ校を受験する層です。彼らがスライドしてくるため、瑞陵を第1志望とする生徒にとっては、ボーダーラインが極めて高くなる厳しい戦いを強いられます。
② 食物科の根強い人気
食物科は2.68倍と、普通科に次ぐ高い倍率を維持しています。専門的な学びを求める生徒からの人気が非常に高く、油断できない状況が続いています。
③ 理数科は少し落ち着くも高水準
理数科は1.96倍と、一時期の異常な高倍率(2024年度:2.86倍)からは落ち着きましたが、依然として高い水準です。理数科目を武器にする精鋭が集まるため、当日点での高い得点力が求められます。
💡 井ノ塾からのアドバイス
瑞陵高校普通科を第1志望とする場合、第2志望で降りてくるトップ層に競り勝つ必要があります。「倍率が高いから」と怯むのではなく、確実な得点源(特に数学・理科)を固め、ケアレスミスをゼロに近づけることが合格への絶対条件です。
4. 瑞陵高校の合格ボーダーライン・偏差値
瑞陵高校の合否判定は「Ⅴ型」という配点方式で行われます。
これは以下の数式で算出される310点満点の合計スコアで競うものです。
Ⅴ型 : (内申点 × 2) + (当日点 × 2) = 合計点
4-1. 内申点と当日点の合格目標(2026年度予想)
井ノ塾が保有する膨大な合格判定データと、2026年度の志願動向を分析した結果、合格ボーダーラインの目安は以下の通りです。
| 学科 | 目標内申点 | 目標当日点 | ボーダー合計点 |
|---|---|---|---|
| 普通科 | 41 | 91点 | 264点 |
| 理数科 | 42 | 88点 | 260点 |
| 食物科 | 32 | 65点 | 163.5点 |
普通科
| 合計点の範囲 | 合格可能性の目安 |
| 269点以上 | 安全圏 |
| 260~268点 | ボーダーライン |
| 259点以下 | 厳しいライン |
理数科
| 合計点の範囲 | 合格可能性の目安 |
| 261点以上 | 安全圏 |
| 252~260点 | ボーダーライン |
| 251点以下 | 厳しいライン |
食物科
| 合計点の範囲 | 合格可能性の目安 |
| 162点以上 | 安全圏 |
| 154~161点 | ボーダーライン |
| 153点以下 | 厳しいライン |
内申点によって、当日必要な点数は以下のように変動します。自分の内申点に合わせて目標を確認してください。
【普通科】内申点別・当日点の目安(310点満点中264点狙い)
- 内申45の場合: 当日点 87点 以上
- 内申41の場合: 当日点 91点 以上
- 内申38の場合: 当日点 94点 以上(逆転合格圏内)
【理数科】内申点別・当日点の目安(310点満点中260点狙い)
- 内申45の場合: 当日点 85点 以上
- 内申42の場合: 当日点 88点 以上
- 内申39の場合: 当日点 91点 以上(逆転合格圏内)
【食物科】内申点別・当日点の目安(255点満点中160点狙い)
- 内申36の場合: 当日点 59点 以上
- 内申32の場合: 当日点 64点 以上
- 内申28の場合: 当日点 70点 以上(逆転合格圏内)
※食物科はⅢ型(内申点×2 + 当日点×1.5 = 255点満点)での計算となります。
2026年度の倍率データによると、普通科は非常に高いレベルでの争いとなっています。 110点満点の当日試験で確実に8割以上を確保するタフさが求められます。
4-2. 瑞陵高校の偏差値目安とレベル
瑞陵高校は、愛知県の公立高校の中でも向陽高校や菊里高校に次ぐ「難関校」として位置づけられています。
- 普通科 偏差値目安:66 〜 68
- 理数科 偏差値目安:68 〜 70
- 食物科 偏差値目安:58 〜 62
合格圏内に届くには、模試での判定はもちろんですが、過去問演習で「いかにミスをゼロに近づけるか」が、偏差値以上に重要な指標となります。
5. 瑞陵高校受験生からよくある質問(Q&A)
瑞陵高校の合否を左右する入試の仕組みや、最新のボーダーラインに関する疑問にお答えします。
Q1. 瑞陵高校(普通科)の合格ボーダーラインは?
A. 当サイトの独自集計では、合計点「260点〜268点」を合格のボーダーライン(合否の分かれ目)としています。
このスコアは、愛知県の「Ⅴ型(内申点 × 2 + 当日点 × 2 = 310点満点)」に基づいた数値です。瑞陵高校はAグループトップ校(向陽・旭丘など)からの第2志望者が非常に多く、例年この260点台に受験生の得点が密集するため、わずか1問の正解が合否を大きく左右します。
Q2. 普通科の「Ⅴ型」だと当日点でどれくらい逆転が可能ですか?
A. 当日点1点が「2点分」に換算されるため、本番の得点力次第で内申点のビハインドをカバーしやすい仕組みです。
例えば、内申点が「38」の人(内申点分 76点)がボーダー目安の264点に届かせるには、当日点で「94点」が必要です。瑞陵高校の受験生レベルを考えると簡単な数字ではありませんが、実力主義の傾向が強いため、当日点で安定して90点台中盤を取れる学力があれば十分に逆転合格を狙えます。
Q3. ボーダーラインを下回ると不合格になりますか?
A. 合計点259点以下は、その年のテストの平均点や倍率によって合否が大きく変動する「厳しいライン(挑戦圏)」となります。
特に瑞陵高校の場合、第1志望で向陽高校や旭丘高校を受験し、惜しくも涙を飲んだハイレベルな層がスライドして合格枠を埋めていくため、ボーダーを下回ると極めて厳しい戦いになります。少しでもボーダーを上回るため、苦手分野での粘り強い得点や、得意科目での最後の一押しが生命線です。
Q4. 理数科や食物科のボーダーラインはどうなっていますか?
A. 理数科のボーダーは252点〜260点(Ⅴ型)、食物科のボーダーは154点〜161点(Ⅲ型)が目安です。
理数科は普通科と比べるとボーダーラインはやや下がりますが、専門性が高く、理数科目を武器にする精鋭が集まるため油断は禁物です。一方、食物科は普通科・理数科と異なり「Ⅲ型(内申点 × 2 + 当日点 × 1.5 = 255点満点)」で合否が判定されます。倍率も非常に高いため、内申点をしっかりと確保したうえで確実に得点を重ねる必要があります。
Q5. 瑞陵高校合格のために、今からできる対策はありますか?
A. 「基礎問題での失点ゼロ」と「思考力問題での部分点確保」の徹底です。
瑞陵高校の合格者は、基礎・標準レベルの問題ではほとんどミスをしません。当日点が2倍されるⅤ型入試(普通科・理数科)では、1問のケアレスミスが命取りになります。確実な得点力を養うとともに、差がつきやすい理科や数学の後半問題で、最後まで諦めずに答えを導き出す訓練を積んでください。
7. 【合格した・進学する方へ】瑞陵高校入学後の「高1ギャップ」に注意!
進学校の授業スピードは想像以上!最初のテストが肝心
瑞陵高校は難関大学を目指す進学校であり、授業のスピードとレベルは中学校とは比較になりません。
- 数学・英語の進度: 1学期の中間テストですでに「中学の応用レベル」は当たり前。予習なしで授業に臨むと、あっという間に授業についていけなくなります。
- 最初のテストの重要性: 高1最初の実力テストや中間テストの順位は、驚くほど3年間固定されやすいです。一度「下位」の意識がついてしまうと、部活も忙しくなる中で挽回するのは至難の業です。
高校の勉強についていけない「深海魚」にならないために
瑞陵高校はⅤ型入試のため、実力者が集まります。しかし、中には「内申点(内申美人)」でコツコツ稼いで合格を勝ち取った子もいます。
- 「深海魚」の恐怖: 中学までは「優等生」だった子が、周りの圧倒的な学力と授業スピードに圧倒され、気づけば学年順位が下位に定着してしまう現象。これが「深海魚」です。
- 「わかる」と「解ける」の差: 中学レベルの暗記は通用しません。論理的な思考力が求められる高校数学・英語において、早期の対策を怠ると「頑張っているのに点数が取れない」というスランプに陥ります。
井ノ塾の「高1スタートダッシュ講座」で上位を目指そう!
せっかく勝ち取った瑞陵高校での生活。勉強に追われて部活や行事(記念祭など)を楽しめないのはもったいないですよね。だからこそ、春休みからの「先取り」が決定的な差を生みます。
- 高校内容の黄金の予習: 井ノ塾では、瑞陵高校のカリキュラムを熟知した上で、特につまずきやすい数学の数I・A、英語の文法を徹底的に先取りします。
- 「余裕」が自信を作る: 最初の授業が「塾でやったことの復習」になれば、精神的な余裕が生まれ、部活も遊びも全力で楽しめるようになります。

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昭和区・瑞穂区の少人数学習塾|井ノ塾 川原通校・弥富通校のご案内
井ノ塾は、塾長が23歳で立ち上げた2009年11月の創業以来、15年以上にわたり愛知県公立高校入試を専門に分析し続けてきました。 その圧倒的なデータ量を求め、現在は瑞穂区・昭和区のみならず、豊橋市、愛西市、岡崎市、豊田市、一宮市といった遠方からも多くの受験生が集まっています。
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🖊この記事を書いた人
愛知県名古屋市を拠点に、小学生・中学生・高校生を対象とした少人数制の自立型学習塾「井ノ塾」を運営。
指導歴20年以上・年間指導生徒数100名以上。
保護者からの信頼も厚く、口コミ紹介による入塾が多数で、入塾待ちが出ることもある人気塾です。
特に愛知県の公立高校入試に特化した個別指導と進路指導に定評があり、
定期テストから入試対策まで一貫した学習プランを提供しています。
- 愛知県公立高校入試 合格率95%(過去3年平均)
- 地元中学校5校で定期テスト対策を実施
- 11年間で110人以上の学年1位・クラス1位を輩出
- 愛知県最大級の「合格判定サイト」を運営



