解けないのに出される受験問題!!~悪問・捨て問対策について井ノ塾が説明していく!!~

高校受験・中学受験|得点戦略
悪問・捨て問は解かなくていい?
難しい問題に時間を使いすぎないための
見分け方と入試本番の考え方を解説

中学受験や高校受験では、出題される問題をすべて解ける必要はありません。

入試問題の中には、受験生の多くが正解できない難問や、正解できても非常に時間がかかる問題が含まれることがあります。

受験では、こうした問題に時間を使いすぎるよりも、自分が取れる問題を確実に正解することの方が重要です。

このページでは、一般的に「悪問」「難問」と呼ばれる問題や、受験戦略上の「捨て問」について、見分け方と対策を説明します。

愛知県の高校受験に強い学習塾|井ノ塾(名古屋市 昭和区・瑞穂区)

最新情報はこちら:YouTube X Instagram TikTok

悪問とは?

厳密には「悪問」という言葉には、問題文が曖昧だったり、適切な出題とは言いにくい問題という意味もあります。

ただし、このページでは受験対策として、次のような問題を「悪問・捨て問」として説明します。

  • 受験生の多くが解けないほど難しい問題
  • 解くことはできても非常に時間がかかる問題
  • 得点できる可能性に対して時間を使いすぎる問題

こうした問題に試験中の時間を使いすぎると、後ろにある簡単な問題を解く時間がなくなり、結果として全体の点数が下がることがあります。

悪問・捨て問の基本対策

悪問対策は非常にシンプルです。

最初から無理に解かなければいいんです。

解かなくてもいい問題なのに、そこで時間を使ってしまうことが問題です。

ただし、「最後まで絶対に解かない」という意味ではありません。

1周目では飛ばして、取れる問題をすべて解いたあと、時間が余っていれば戻る。これが基本です。

まず解ける問題を解く
↓
時間がかかりそうな問題は一度飛ばす
↓
取れる問題を取り切る
↓
時間が余ったら難問に戻る

なぜ悪問を解こうとしてしまうのか?

難しい問題に時間を使ってしまう理由はいくつかあります。

  • 解かなくてもいいことを知らない
  • 自分には解けない問題だと判断できない
  • 時間配分を考えていない
  • 1点でも多く取りたいと思って粘りすぎる

特に「少しでも点数を上げたい」という気持ちから、難しい問題に時間を使いすぎるケースは多くあります。

  • 1問に時間を使いすぎる
  • 後ろの解ける問題に手を付けられなくなる
  • 時間をかけても結局間違える

これでは、難問を解こうとしたことによって全体の点数が下がってしまいます。

難しい問題を解かなかったら点数が取れないじゃん!!

そう思うかもしれませんが、受験ではまず自分が取れる問題を確実に取ることが重要です。

実力以上の問題に時間を使うよりも、解ける問題を最後まで取り切る方が得点は安定します。

大事なのは、点数が取れる問題をしっかり取ってくることです。

悪問・捨て問を見つける方法

それでは、試験中に悪問や捨て問をどう見分けるのか。

一番大きいのは経験です。

たくさんの問題を解き、本番と同じように時間を計ることで、「この問題は時間がかかる」「これは後回しにした方がいい」という判断ができるようになります。

試験中に飛ばす問題を判断するポイント

  • 問題を読んでも解き方の方針がすぐに立たない
  • 計算や作業量が明らかに多い
  • 1問に予定以上の時間を使っている
  • 自分が普段から苦手としている形式である
  • 後ろにまだ取れそうな問題が残っている

このような場合は、その問題に固執せず一度次へ進みます。

入試では「一番難しい問題を解いた人」が勝つのではなく、限られた時間の中で取れる点数を最大化できた人が有利になります。

日頃から時間を計って問題を解く

悪問や捨て問を見分けるためには、普段の勉強から時間を意識する必要があります。

  • どの問題がどれくらいの時間で解けるか理解する
  • 難しい問題は一度飛ばす練習をする
  • 解ける問題と解けない問題を自分で判断する
  • 白紙で終わらず、どこまで考えられたかを確認する

こうした経験を積むことで、試験本番でも「今この問題を解くべきか」を判断しやすくなります。

悪問・捨て問を見分ける練習方法

悪問対策のために、難しい問題集ばかりを解く必要はありません。

最も重要なのは、本番と同じように時間を計って問題を解く経験です。

  • 過去問を制限時間内で解く
  • 時間がかかった問題を記録する
  • 飛ばすべきだった問題を後から確認する
  • 取れるはずだった問題の取りこぼしを確認する
  • 同じ形式の問題を繰り返して判断速度を上げる

過去問を解いた後は、点数だけではなく「どこに時間を使ったか」まで振り返りましょう。

悪問対策に使う問題集

悪問を見分ける力をつけるには、1冊の難問集だけをやり込むより、受験レベルの問題を幅広く経験することが大切です。

まずは標準的な入試問題をしっかり解ける状態にし、その上で過去問や実戦問題を使って「解く問題・飛ばす問題」の判断を練習しましょう。

まずは問題を解いてから考える

井ノ塾で指導をしていると、「この問題は飛ばしていいですか?」「これは悪問ですか?」と、問題を解く前に聞く生徒もいます。

しかし、最初からすべて見分けられるようになるわけではありません。

まずは解いてみる。時間を計る。失敗してから振り返る。

その経験を繰り返すことで、自分にとって解くべき問題と飛ばすべき問題が少しずつ分かるようになります。

勉強でも、それ以外でも、「やる前に答えを全部聞く」のではなく、まず動いてみることは大切です。

入試は満点を取る試験ではない

高校受験で大切なのは、すべての問題を解くことではありません。

自分が解ける問題を見極め、そこで確実に点数を取ることです。

難しい問題を1問解くために長い時間を使い、その結果、簡単な問題を2問・3問落としてしまえば、合計点は下がってしまいます。

「この問題を解けるか」だけではなく、「今この問題を解くべきか」を判断できることも受験の実力です。

過去問や実戦形式の演習では、正解・不正解だけを見るのではなく、「どの問題を飛ばしたか」「どこに時間を使ったか」まで振り返るようにしましょう。

昭和区・瑞穂区の少人数学習塾|井ノ塾 川原通校・弥富通校のご案内

井ノ塾は、塾長が23歳で立ち上げた2009年11月の創業以来、15年以上にわたり愛知県公立高校入試を専門に分析し続けてきました。 その圧倒的なデータ量を求め、現在は瑞穂区・昭和区のみならず、豊橋市、愛西市、岡崎市、豊田市、一宮市といった遠方からも多くの受験生が集まっています。

🏫 地元密着・愛知県名古屋市の井ノ塾での対策

愛知県名古屋市昭和区・瑞穂区で公立高校合格を目指すなら、井ノ塾にご相談ください。定員制・自立学習型で、個別にボーダーラインを分析し、必要な内申点・当日点対策を行います。

  • 川原通校(昭和区):駒方中・川名中・城山中近く
  • 弥富通校(瑞穂区):萩山中・汐路中・桜田中近く
  • 定員制/全教科対応/日数無制限で学習可能

川原通校 | 昭和区

川原通校は、名古屋市昭和区の静かな住宅街に位置する校舎です。駒方中・川名中をはじめとした千種区、昭和区、瑞穂区の生徒を中心に通う、落ち着いた学習環境が特長です。

愛知県名古屋市昭和区川原通2丁目3

弥富通校 | 瑞穂区

弥富通校は、名古屋市瑞穂区の学力が高い学区に位置する校舎です。萩山中・汐路中をはじめとした地域の中学生が通い、少人数制指導にこだわった学習環境が特長です。

愛知県名古屋市瑞穂区彌富通3丁目9−1

付近の駅:瑞穂運動場東駅、新瑞橋駅、総合リハビリセンター駅

名古屋市瑞穂区の学習塾 井ノ塾 弥富通校の外観写真

通っている主な中学校:
萩山中、汐路中、桜田中、新郊中、本城中、瑞穂ヶ丘中、津賀田中の生徒を中心に通学しています。

通っている主な小学校:
桜小、春日野小、呼続小、弥富小、豊岡小、陽明小、中根小。瑞穂区、南区、天白区の生徒を中心に通学しています。

🖊この記事を書いた人

井ノ塾 塾長:いの

Youtube twitter
Instagram tiktok

🖊この記事を書いた人

愛知県名古屋市を拠点に、小学生・中学生・高校生を対象とした少人数制の自立型学習塾「井ノ塾」を運営。
指導歴20年以上・年間指導生徒数100名以上。
保護者からの信頼も厚く、口コミ紹介による入塾が多数で、入塾待ちが出る人気塾です。
特に愛知県の公立高校入試に特化した個別指導と進路指導に定評があり、
定期テストから入試対策まで一貫した学習プランを提供しています。

  • 転塾生の97%が平均70点以上を上げた
  • 地元中学校5校で定期テスト対策を実施
  • 11年間で110人以上の学年1位・クラス1位を輩出
  • 愛知県最大級の「合格判定サイト」を運営
error: コピペできません