
中学受験や高校受験に出される問題は、必ず解けるような問題ばかり出題されるわけではありません。学校の出題傾向によっては、学力が高くないのに難しい問題が出される「悪問」というものがあります。この悪問について説明をしていきたいと思います。
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悪問とは?
悪問対策
悪問対策は簡単です
解かなければいいんです
解かなくてもいいのに、解く子がいるからダメなんです
じゃなぜ解くのか???
- 解かないことを知らないから
- 解けないことを知らないから
- 時間配分を考えていないから
- 点数を少しでも上げたいから
色々理由がありますが、それでも悪問は解いてはいけません
特に点数を少しでも上げたい気持ちはデメリットが多くおきます
- 時間がかかる
- 他の問題が解けなくなる
- 結局間違える
などでしょうか
悪問や解けない問題は、できるだけ解かないことをおすすめします
解けない問題を解かなかったら点数が取れないじゃん!!
よくありがちな声ですが
基本は解けない問題がたくさんあるなら解ける問題だけを取っていくのが受験というものです
それを解けないものを解こうとするのは実力不足を理解していませんし
大事なのは点数が取れるものをしっかり取ってくることです
悪問を見つける方法
それでは悪問を見つける方法ですが
経験です
経験によってその問題が悪問なのか悪問ではないのかを見分けます
ではどういった経験なのか?
それこそ、受験対策をしている自学自習での勉強が大事になります
- 時間を計って解く時間配分から悪問を解かない
- たくさんの問題を解いて、自分が解ける問題と解けない問題を見分ける
日頃から時間を計ることによって
- 【どの問題がどれくらいの時間で解けるか理解する】
- 【難しい問題は解かない選択をして飛ばす練習をする】
- 【解ける問題・解けない問題を白紙ではなく、思考や試行錯誤する】
これらの経験を身につけることができます
悪問対策に適した教材
悪問対策には難しい教材をする必要があります。


井ノ塾で指導をしているとよく感じるのですが
やっていない生徒からの質問のほとんどが『する前に見分ける方法を聞いてくる』
する前にしてから聞く!!まずは動く!!
勉強以外でも大事なことです
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🖊この記事を書いた人
愛知県名古屋市を拠点に、小学生・中学生・高校生を対象とした少人数制の自立型学習塾「井ノ塾」を運営。
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