前回問題集を紹介しました

今回は参考書バージョンです
問題集と参考書の考え方の違いを説明した方がいいですよね
問題集と参考書の違い
参考書とは
参考書は問題集と違い、インプットに使う教材です。
学校の先取り、演習時の解き方を覚える、答え合わせ後の補足を調べるなど、、、、
使い方は様々ですが、【困った時に、足りない知識を調べる】ことは共通をしていると思います。
問題集とは
授業:インプット
演習:アウトプット
このようにインプットとアウトプットが成り立つことにより、最終目的の定着につながります。
問題集とはアウトプットのために必要な教材です。
学校の授業や参考書でインプットしたものを、定着というゴールに向かわせるために、問題を解くことをする教材が問題集です。
ここで参考書の注意点
参考書の中には、資料集の意味をするもの、問題を解くための方法が書いてあるものがあります
重要なのは、テストでは【問題を解くための方法】が書いてあることだと思います。
そして、定期テストに必要な参考書は、【英語・理科・社会】です。
また、参考書は詳しければいいわけではなく、調べやすいが大事です
調べやすいということは、情報量が多すぎないことも重要です。情報量が多すぎると、読みにくい・見にくいということになります。
自分のレベルと目標のレベルに合わせた教材を使用して下さい。また、参考書は1冊だけ買って下さい。調べるもの多すぎても邪魔です。
英語
英語の参考書は3種類どれでもいいです
この3種類です。
詳しく知りたい方は記事を書いています。
どれも学年ごとあって、非常に多いですが、細かく書いており、レベルも学校レベルでちょうどいいです。
また、知識漏れを起こしている生徒にとっては、復習教材としても使えるため問題集と参考書が入っている素晴らしい教材です。
受験用参考書がほしい場合は
理科
理科の参考書は、【問題を解くための方法】が書いていないものが多いです。
そのため、資料集みたいな参考書は購入しないようにしましょう。
オススメは、先程と一緒になります
個人的にいつも思うのですが、理科は参考書にも載っていない問題の解法って、塾講師とかがいなかったら出来ないと思うんですが、、、
社会
社会は、受験レベルのものを調べたいかどうかによりますが、学年ごとに購入するものでもないとおもいます。
難しめなら自由自在

学校の定期テストから受験を網羅したいならパーフェクトコース
個人的には自由自在は、難しめのことが書いてありますが、それほど必要性を感じないです。
難しく書いてあれば、情報量が多くなり、読みにくくなるためパーフェクトコースのが私は好きです。