愛知県名古屋市立緑高等学校の学校情報「内申点・当日点・偏差値・倍率」を井ノ塾が説明していく！！

名古屋市立緑高校は、名古屋市の緑区にある学校です。その緑高校を井ノ塾が紹介していきたいと思います。

緑高校とは？

どんな学校？

学力的には高くなく、毎日学校から帰宅後に勉強をしている子が少ない学校です。しかし、学校の先生達がそういった子達に対しても、授業や補充指導をしっかりしてくれているため、緑高校に進学して良かったと感じる生徒が多くいる学校です。

また、部活動や文化祭などにも力を入れている口コミが多数あります。

▽緑高校のHP▽

学科は？

普通科があります。普通科は、大学進学を目指します

進学実績は？

進学実績は、学校HPに記載されている最新のものを記載します。正確な情報は必ず学校HPをご覧ください。

	現役	既卒生	合計
名古屋大学	0	0	0
名古屋工業大学	1	0	1
名古屋市立大学	0	0	0
南山大学	31	0	31
中京大学	45	1	46
名城大学	40	4	41
国公立大学への進学数	12	3	15
私立大学への進学数	485	8	493

これらのデータを見ると、やはり国公立大学への進学ではなく、私立大学への進学も多くなっています。

4年制大学への進学は70％～80％で、他は浪人・就職・専門学校・短大になります。特に多いのが専門学校と浪人生です。

私立大学は、愛知学院大学・南山大学・中京大学・中部大学・名城大学・愛知淑徳大学が多くなっています。ちょうど私立大学の上位校から平均的な大学への進学と分散している印象です。

浪人数は？

毎年10人ほどが浪人しているようです。レベルが高い学校のために浪人するということよりは、現役時に思っている大学に合格できなかった子が多いと予想します。

アクセス

〒491-8533
愛知県緑市北園通６丁目９番地

JR東海：「尾張緑」下車　徒歩20分
名鉄　：「名鉄緑」下車　徒歩20分
名鉄バス:「尾張緑駅前」より　九日市場 行き「緑高校前」下車（所要時間16分）徒歩1分
「尾張緑駅前」より　岩倉 行き「花岡町」下車（所要時間18分）南へ徒歩5分
「岩倉」より　尾張緑駅前 行き「花岡町」下車（所要時間18分）南へ徒歩5分

体験入学・学校説明会

体験入学の日程や内容は、こちらから確認をお願いします。ただし、発表後の日程や内容変更などは修正していません。

▽愛知県公立高校のどこよりもわかりやすい『体験入学の日程や内容』▽

高校受験情報

高校の偏差値、内申点、当日点は毎年変動するため、１つの基準でお考え下さい。

偏差値はいくつですか？

緑高校の偏差値は、48です。

▽愛知県公立高校の最新の偏差値はこちら▽

▽愛知県の私立高校の偏差値はこちら▽

内申点のボーダーはいくつですか？

内申点は、29です。30あると少し気持ちにゆとりができます。
井ノ塾の合格判定サイトで集計したデータによるため、信憑性はかなり高いです。

▽内申点・当日点のボーダーは、こちら▽

▽内申点（評定）の取り方や上げ方が知りたい方は、こちらから▽

倍率は？

緑高校の倍率は愛知県のHPで公開されているため表にしました。

学科名	募集人数	推薦出願者数	推薦合格者数	推薦倍率	第１志願者数	第２志願者数	総志願者数	一般合格者数	最終倍率
普通科	360	55	53	1.03	375	224	599	307	1.95

推薦選抜では、ほとんどの生徒が合格をしています。また、合格判定サイトの結果からも第一志望、第二志望にしている子の割合はほぼ同じことから、学力がほとんど同じ子たちが受験をしています。

▽愛知県公立高校の倍率はこちら▽

▽愛知県私立高校の倍率はこちら▽

推薦基準は？

中学校の基準を満たした生徒が、推薦をもらうことができます。

中学校によって違いますが、必要内申点は『偏差値・内申点・当日点』の内申点以上が必要になります。

▽【2024年度（令和6年度）】愛知県公立高等学校入学者選抜の予想合格ボーダーや当日点や内申点▽

▽内申点（評定）の取り方や上げ方が知りたい方は、こちらから▽

定期テスト対策・受験対策の問題集や参考書

おすすめ問題集や参考書はこちらの一覧です。

▽おすすめ受験対策教材▽

▽おすすめ受験対策・定期テスト対策を併用できる参考書▽

▽おすすめ定期テスト対策教材▽

▽参考書はどれを買えばいいのか？▽

高校入試のQ＆A

学校の学力が高くて、ついていけるか不安です。

どの高校に行っても進度はほとんど変わりはありません。

「ついていけない」のではなく「ついていく努力」が大事です。

ただし、学力が高い高校は、教材レベルは高い点だけが注意です。

合格するのは難しいですか？

内申点や偏差値が足りていても、受験本番で高得点を取らなくてはいけません。しかし、愛知県公立高校入試は、難しい問題がたくさん出るわけではありません。

大事なのは、『頭の良い子になる勉強ではなく、点を落とさない勉強法』だと思います。

受験を知ることが大事なので、井ノ塾のYoutube『名古屋の塾講師チャンネル』やtwitterやInstagramをぜひフォローして下さい。

特に井ノ塾が運営する合格判定サイトは愛知県最大のため、内申点や当日点の把握にぜひご活用下さい。

塾に通わないと合格は難しいですか？

井ノ塾が運営する合格判定サイトのデータでは、上位校であっても塾に通っていない生徒は20％程度います。

私の意見としては、塾は『教材選び・受験戦略』などをしてくれます。それが自分に合うように、自分自身で対策を取ります。しかし、通っていない子は、自分で模索しながら対策する必要があります。そのため、受験情報を正しく集め、利用できるかが大事になります。

掲示板や他塾と情報が違ったりしていて、どれを信じて良いか分かりません。

どれも意見や予想の範囲の情報が多いため、信じるのではなく参考にしてください。同じ受験生のSNSは自分をよく見せる傾向が強いですし、古い情報は参考にならないことが多いです。また、井ノ塾の情報も客観的に書いていても、主観的になっているものもあります。

推薦は、必ず合格しますか？

学校によっては、3割程度しか合格しない私立高校があります。また、公立高校は落ちる前提で受けた方が良いぐらい上位校になればなるほど合格率は低いです。

他の学校との比較や組み合わせ

愛知県では公立高校は2校、私立高校は3校受験をすることができるため、併願校や受験の組み合わせが気になるかと思います。

井ノ塾では合格判定サイトのデータから、先輩たちの受験校の組み合わせや併願校をデータとして提示していきます。

▽他の学校情報が欲しい方は学校情報や説明会レポートをご覧ください▽

▽志望校を選ぶ場合は、こちらの記事を参考に▽

▽合格判定サイトで、受験校の組み合わせが適しているか判定しよう▽

公立高校

やはり、受験校として、内申点30前後の学校でしょう。

名古屋西高校、東郷高校、鳴海高校だと思います。

志望校や併願校は、井ノ塾の偏差値や内申点で検索を行うか、合格判定サイトで試して見てください。

▽内申点や偏差値で志望校判定▽

▽合格判定サイト・志望校判定サイト▽

私立高校

私立高校は滑り止めにする学校が多いですが、それでも受験はかなり高いレベルの学校を受験しています。

私立は、享栄高校、大谷高校、東海学園高校、名古屋葵高校が多いです。

▽偏差値で志望校を決めるのはこちらを参考に▽

他の学校情報や学校別対策について

受験は情報戦と言いますが、正しい知識を得ても使い方を間違えてしまっては意味がありません。ぜひ、ブログやYoutubeを参考にしてください。

▽他の公立高校や私立高校の学校情報や対策が知りたい方はこちらからどうぞ▽

▽井ノ塾独自の合格判定サイトのデータや受験対策の公開はYoutube『名古屋の塾講師チャンネル』▽